ルドルフ・シュタイナーが
農民や労働者にむけて行った講義の際、内容を説明するために黒板に描かれた絵。
弟子たちはその絵や文字を遺したいと考え、あらかじめ黒板に黒い紙を貼りました。
そうして保管されたおよそ1,000点の黒板絵。
その貴重な絵の中から数点が展示されています。
農民や労働者にむけて行った講義の際、内容を説明するために黒板に描かれた絵。
弟子たちはその絵や文字を遺したいと考え、あらかじめ黒板に黒い紙を貼りました。
そうして保管されたおよそ1,000点の黒板絵。
その貴重な絵の中から数点が展示されています。
私がシュタイナーを知ったのは1984年。
ミヒャエル・エンデの『モモ』を読んでから
取り憑かれたようにエンデを何冊か立て続けに読みました。
その中で、エンデはシュタイナー学校で学び
シュタイナーの影響を強く受けていることを知ります。
エンデを理解するためにシュタイナー、
さらにシュタイナーを知るためにゲーテとどんどん難解になるので
もっと簡単でわかりやすい本はないかと探し探し
(まだインターネットが無い時代です)何冊か読んだものの
30年経ても未だに理解なんてできていないのです。
それでも今回、この本物の黒板絵を体感することによって
ゲーテアヌムへ行ってみたいという思いが沸々と湧いてきました。
本物パワーは凄いものです。
取り憑かれたようにエンデを何冊か立て続けに読みました。
その中で、エンデはシュタイナー学校で学び
シュタイナーの影響を強く受けていることを知ります。
エンデを理解するためにシュタイナー、
さらにシュタイナーを知るためにゲーテとどんどん難解になるので
もっと簡単でわかりやすい本はないかと探し探し
(まだインターネットが無い時代です)何冊か読んだものの
30年経ても未だに理解なんてできていないのです。
それでも今回、この本物の黒板絵を体感することによって
ゲーテアヌムへ行ってみたいという思いが沸々と湧いてきました。
本物パワーは凄いものです。