2015年7月31日金曜日

花の振返り 2015




気がつけば7月の最終日。今年前半の花々を振り返る。


ユキヤナギ           2015_0329

トクサ                   2015_0412

イヌガラシ?    2015_0418

シロツメクサ     2015_0607



去年、自分で買った花鉢やもらった鉢物が今年も元気に育って
いて嬉しい!

ランタナ(パニックドーム)      2015_0613


大きな芍薬     2015_0604

別名ダンシングレディのオンシジューム  2015_0704

千日紅を切り花にして      2015_0702

ジュズサンゴ   2015_0705

ジュズサンゴの実









2015年7月29日水曜日

夏の匂い





枝豆(母作)を固めに茹でて
芝海老をすり潰して生姜汁、醤油、酒、塩、片栗粉
で混ぜて形を作って油で揚げる。
枝豆が多すぎたか、または海老が少なかったともいえる。
でも味はよかった。


枝豆やトウモロコシを茹でている匂いは遠い昔の夏の夕方を
思い出す。台所の流しの外にちょうど窓幅にあわせて細長い
板を一枚取り付け、父がそこに植木鉢を並べていた。水道の
蛇口からいつでも鉢に水あげができた。蒸しっとした夕立の
あと雨露が残る植木鉢に西日がきらきらとして綺麗だった。
匂いの記憶。






2015年7月25日土曜日

アスパラ柄





BOCH社製(ベルギー)の凹凸模様のプレート。
6月赤坂蚤の市で。大胆なアスパラ柄にひとめぼれ。
いつの時代のものかは不明だけどそれほど古くなさそう。
頂きもののトップスケーキもぴったりお似合い。



TAITU(イタリア)のカップ
15年前、アスパラ柄が珍しかったのと絵の色合いがきれいだな
と衝動買い。日本物ではあまり見たことがない柄だ。

なぜ、ヨーロッパにはアスパラ柄の食器が多いのか?
調べてみるとヨーロッパではどの家庭でも初夏にアスパラ模様
のプレートに旬のホワイトアスパラを盛って味わうのが季節の
楽しみなのだとか。レストランでもこの時期はアスパラメニュ
ーが豊富にあるんだそうです。










2015年7月18日土曜日

夏野菜とがっこ日和



今年初の採れたて野菜便(母作)

秋田では漬物のことを“がっこ”といいます。
どこの家でもお茶うけに“がっこ”は当たり前のようにでてきます。
ご飯時にも必ずあるから漬け物消費量は半端じゃない。塩分注意!

安藤醸造のがっこ日和は6種類のお漬物。

安藤醸造のきんしうり(粕漬)はコリっとした歯ごたえが
最高に美味しい。母作きゅうり漬を食べると夏だなぁと。


母作ミニトマトといんげん、自作のスイスチャード
チャービルで朝食プレート。










2015年7月12日日曜日

ニンフカラー



自分のニンフカラーは赤。
昔、職場にそんなことをみてくれる人がいた。
ニンフ(Nymph)とはギリシャ神話にでてくる精霊や女神の
ことらしい。ラッキーカラーが赤と知った日から知らず知ら
ずのうちに何かと赤が入っているものを身につけたり、持ち
歩くようにしている。(表に見えてなくてもいいのです)
ということで赤い果物も自然と元気がでてくる。

今年も甘〜い秋田産の小玉スイカ「夢こまち」。
おとうと2号家が毎年送ってくれる。夢こまち100%ジュースが
ほんとに美味しくてたまりません。









2015年7月3日金曜日

さくらんぼチーズケーキ





そろそろ梅雨があけるかなという頃
姪っ子が送ってくれるさくらんぼ佐藤錦。
今年のはすご〜く甘い。

昨年はさくらんぼクラフティを焼いてみた
今年はどうしようかなぁと考えるのがなかなか楽しい。
ネット探索してみつけた焼かないさくらんぼチーズケーキ。
フレッシュなさくらんぼを生かして。



土台になるチーズケーキの作り方はこちら
さくらんぼの種は割り箸で簡単にとれる。
さくらんぼ15粒ぐらいをジュースにして砂糖、水、
レモン汁を加えゼラチンいれてゼリー液をつくる。
冷やして固まったチーズケーキの表面に竹串で五本くらい
線を書くようにひっかく。その上にさくらんぼを並べて
上からゼリー液を5ミリ位の厚さになるように流し込む。
再度冷蔵庫で冷やして出来上がり。
(竹串でひっかいた部分にゼリーが入り込んで
さくらんぼがしっかり密着します)


ついアメリカンチェリーの毒々しい色と比べちゃう
けど、やっぱり日本のさくらんぼは美味しくて見た
目もきれいです。