2023年6月30日金曜日

ズッキーニのチヂミ


 
オタフクのちぢみ粉に
ニラひと束、ズッキーニ1本、天かす、干しえびを具にして。


最近知った、ひと手間でズッキーニやきゅうりが
美味しくなる方法

①一カ所切る(へたでもOK)       
②切り口を30秒こすり合わせる       
③白い泡(アク)がでてくるので洗い流す 

これをするだけでエグミが消えて
すっきりとしたきれいな味になります♪



2023年6月25日日曜日

さくらんぼのブラマンジェ

姪っ子さくらんぼで至福の珈琲タイム♪
ひんやり冷やしたさくらぼのブラマンジェ

牛乳をアガーで固めたら
ゼラチンとも寒天とも違う味わい。とってもグー👌

①砂糖65gとアガー大さじ2をよく混ぜておく
②牛乳500mlを鍋にかけ①とバニラオイル2滴
いれて沸騰寸前までかき混ぜる
③鍋を氷水につけて冷ましたらさくらんぼ入り
カップにそそぐ
 ④冷蔵庫で冷やしさくらんぼをトッピングする  


もちろんクラフティも♪

旬をいただく口福♪





2023年6月22日木曜日

キャンプ日和

長瀞キャンプヴィレッジ

多少の雨は覚悟していたけれど、なんと梅雨の中休みで
晴れてくれた。お天道様に感謝!


やはり男女ともにソロキャンプが多かった。
ソロのはずなのにず〜っと話し声が聞こえる向かいのサイト。
その男性はずっとスマホ画面とおしゃべりしていた^^
そして終始とても楽しそう!
人それぞれの楽しみ方を持ってるんだなぁ^^

荒川沿いのキャンプ場は風が心地よい

すっかり夏雲だ

大抵のキャンプ場は直火禁止。焚き火台を使わなくてはいけない。
それに加え必ず防火シートも敷くこととある。
このシートがどこか風情がない^^
そんなんでも、焚き火の炎を見ているのは飽きない。
途中で炭も投入する。真っ赤に焼けた炭火もまた美しや。

いちばん星

翌日の朝
夜中から明け方まではぐっと気温が下がった。
早朝、あちこちのサイトから煙がゆらゆらあがっている。
魚の干ものでも焼いているのか磯の香りが立ちこめる。

我々はパン、キャンプ用リゾット、スープなど数種類の
簡単なものばかりで、焼き物はソーセージぐらいだったから
次は美味しいホッケの干物なんぞを焼いて食べたい。

いつもはウチのベランダにいるオニヤンマを2ヶ持参した。
木の枝とテントの入り口にぶらさげてみた。

よくできた作り物で蚊を寄せ付けない効果があるのだ。
帽子や衣服につけても効果がある。
手足にはハッカスプレーもしていたけれど
全く虫に刺されなかった。
オニヤンマ効いている気がする。



2023年6月18日日曜日

タレンタイム 優しい歌

 


2009年7月、脳内出血で51歳の若さでこの世を去った
マレーシアの才媛、ヤスミン・アフマド監督の作品二本立。
遺作となった『タレンタイム 優しい歌』(2009年)と
『細い目』(2004年)

『タレンタイム〜』の評判はよく目にしていたので
スクリーンにかかると知ってこの数週間はワクワクしながら
初日に目黒シネマに出かけた。

マレー系、中華系、インド系など多民族国家のマレーシア。
この映画もマレー語、広東語、英語と混在している。
マレーシアの映画やドラマはほとんどがマレー語で製作されて
いたのでヤスミン監督の映画に人々は驚いたらしい。

音楽コンクール“タレンタイム”に臨む学生達の
瑞々しい青春群像でもあり(エドワード・ヤンを彷彿させる)
人種や宗教、価値観の隔たりという重めのテーマも描いている。
それでも時にはユーモアがあってクスっとしてしまう場面も。

ムルーが奏でる旋律の美しいピアノ曲、
ハフィズのギターと歌声がやけに耳に残る。

遺作にして最高傑作、正にその通りだと思う。




2023年6月15日木曜日

路地の紫陽花

 
iPhoneから4年前の写真
(2019年7月13日)
誰かが、鉢植えの紫陽花をこの路地花壇に植え替えて
あげたのだろう。場所は永坂下の路地。

今は見事な姿に成長しベルベットのような花が美しく
この季節の楽しみになっている。
(2023年6月14日)

(2023年6月14日)



2023年6月11日日曜日

肉巻きおにぎり

肉巻おにぎり



①冷ごはんに、とろけるチーズと乾燥パセリ 
塩コショウ(白)を混ぜておく。


②しゃぶしゃぶ用の薄切り豚ロースを2枚ラップに
広げ①ごはんを置いて包む

③フライパンをあたため、おにぎりを焼いていく   
(油はうすくひく)

④醤油、ハチミツ、酒、バルサミコ酢でタレを作り
肉に火が通ったら回しかける




2023年6月7日水曜日

花の季節


毎日どんよりとした天気でいよいよ梅雨入りかと
思っていると晴れて夏のような暑さだったりする。
今年は、ベランダの花も例年より早く咲いた。

こぼれ種の朝顔が昨日(6/6)咲いた^^
茎がまだ延びていないのに早々と蕾をつけていた。


ランタナはひとしきり咲いたあと

ジュズサンゴの赤い実がちらほら

ゼラニウム(蚊連草)

先月末の実家の芍薬がキレイだった。
蕾が開くととても大きな花だ。


2023年6月4日日曜日

日比谷の森



明治36年(1903年)に植林された豊かな森、日比谷公園。
ここも神宮外苑と同様に三井不動産が再開発を進めている。


公園内の日比谷公会堂
すでに日比谷公会堂前のにれの木の伐採が始まっているようだ。




日比谷野音(日比谷野外音楽堂)も取り壊される。
今年は野音100周年のイベントがたくさん予定されているようだ。

ボサ・ノヴァの神様、アントニオ・カルロス・ジョビンの
唯一の来日公演はここだった。

1986年の真夏の午後、
冷えたワインを飲みながら聴いたのが懐かしい。
(この時代アルコールOKだった)
今にして思えばとても貴重な公演だったんだと感慨深い。




噴水広場

この写真は、4月のある晴れた日に家からてくてく歩いて
日比谷公園内を通って銀座まで行った日。
至る所にベンチがあって休憩もしやすい。

平日は、ベンチで昼食をとったり、ゆっくりと寛ぐ
オフィスワーカーの憩いの森になっている。