空の振返り

西日のあたるベランダ。

年々猛暑日がふえる夏、鉢の水遣りはキツイのだけれど

毎日いろんな表情の夕焼けを楽しめるのは唯一いいところ。

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2015_0415　帰り道の東京タワー

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2015_0823 六本木ヒルズから

今年１月２４日の夕方、六本木交差点で見上げた冬の空。

この日も後藤健二さんの安否が気になる一日だった。
世界中で 『 I AM KENJI 』。
あれからもう半年以上が過ぎ、夏も終わろうとしている。
これから先５年後、１０年後、目の前に広がる世界が素晴ら
しいものであるように。平和のために何ができるんだろうか
と考えたら昨日は国会議事堂前に足が向いていた。
雨で長靴だったからものすごく疲れたけど行ってよかった。

ふわふわ

ポイントは先に牛乳だけに浸しておくこと。

ある程度牛乳が沁み込んだら卵、砂糖、塩

バニラオイルをいれて溶き混ぜ、さらに一晩

ラップをして冷蔵庫においておく。

フライパンにバターでじっくり弱火で焼く。

カチカチの固いフランスパンがふわふわにな

ってフレンチトースト。

食中でも食後でもハーブティー

一鉢200円ぐらいの苗を買って育てているハーブは

ペパーミント、パイナップルミント、レモンバーム。

ミックスして熱湯を注いでも緑色があざやかなまま。

香りも味もフレッシュで美味しい。

メロンデザート

おとうと２号家から今年も秋田産メロンが届いた。

さっそく簡単デザートをつくった

いつものレアチーズケーキを冷やして固まったら
上にメロンジュースと果肉。
果肉は大きめに切った方が見た目よい。

メロンの皮は、てんさい糖を使ったらいかにも
ジャムぽい色に。白砂糖なら緑色になるのにね＊

100％ジュースは作らずにはいられない。
なんと贅沢なこと。

紫たまねぎの酢漬け

先月の『朝の教室』は元外務官僚の孫崎享さんだった。

約一時間半の講座。終わってクレヨンハウスの美味しい
ランチ（ビュッフェ）を食べて、同じフロアの野菜売場

を回って見るのがけっこう楽しみ。この日は紫たまねぎ
とジャガイモを買った。

紫たまねぎ　　小さめ２個

酢　　　　　　大さじ３

砂糖　　　　　大さじ３
塩　　　　　　小さじ半

ローリエ２枚（無くてもOK)
レモングラス３本(無くてもOK)

①玉ねぎは皮をむいて薄切りにする
②ボウルに入れて軽く塩もみし水分がでたら水洗いする。
③ボウルに水をいれてしばらく浸しておく。
④ガラス容器に（プラスチックは酸に弱い）玉ねぎ以外

を全部混ぜ、漬け液をつくる。

⑤しっかり水気を切った玉ねぎを漬け液にいれて混ぜて
冷蔵庫で保存する。

一日置くと玉ねぎからも水分がでてまろや
かな味に。色も濃い紫色に。

カレーには福神漬けの代わりにしたり
ソーセージや肉料理の付け合わせに。

酸っぱくなくて爽やかな上にまろやか。

猛暑のハル

ハルくん、熱中お見舞い申し上げます。

こんなに暑いと毎日の散歩もつらいよね。

すこしでも日陰のあるところを歩いてね。

敷物で少しはやわらぐのかな。人間のおとうさん優しい。

Photo by Kawさん

プリン

初めてバニラビーンズを使ったらこんな感じに。

１センチでもこんなにツブツブが。なぜかカップのふちに黒く

輪になってしまう。香りはしっかりしているけれど見た目はち

ょっとよろしくない。

色の違いは卵。上の濃いほうは奥久慈卵、下は高知の卵。

味はやっぱり奥久慈卵がおいしい。

※追記

プリン液を漉すときの茶こしの網目が大きすぎたようだ。
もうすこし網目の細かいもので漉したらこんな感じに↓