朱色の長角盆は秋田・川連漆器(寿次郎)
蓋付き吸い物椀も、同じく寿次郎です。
溜塗りの重箱、吸い物碗ともにお盆との
組み合わせは悪くないように思います、、、
が、今年のおせち料理も反省点いろいろ。
一ノ重
伊達巻き・黒豆・数の子・鮭の昆布巻
アスパラ肉巻・松風(のし鶏)・紅白蒲鉾
肉巻は4個でなく奇数の5個つめるべきでした。
二ノ重
煮物(鶏肉・人参・蒟蒻・蓮根・里芋・どんこ・絹さや)
タケノコあったのに入れるの忘れたり
人参は別煮にしないと柔らかくなりすぎてしまったり。
三ノ重
いくら・矢羽根蓮根・福盛椎茸・菊花大根・栗きんとん
若干スカスカした三ノ重は、菊花大根に唐辛子をのせた
状態で保存していたら色が移ってしまったり。
ゆず皮とか菊の花のほうが安心ね。
今さらだけど、隅切り重というのは詰めるのがけっこう
難しい。煮物はいいとしても、一ノ重と三ノ重は毎度の
こと苦労している。
海老しんじょうのお吸い物
海老しんじょうは、福盛椎茸の詰めものと同じで
多めに作りお吸い物にも使うという便利な具材。
生海老とはんぺんと片栗粉、ショウガ汁、塩
をミキサーで混ぜるだけ。海老多めだとぐっと
美味しくなります。
夜は煮物以外は豆皿にそれぞれを盛り
小豆島のそうめんで温麺にします。
そうめんは夏に全部食べ切らずにいつも
温麺用に少し残しておきます。
日本酒はすっきりと切れ味のよい八海山で。
鶴の水引き細工は青山MADUで、126円也♪
箸袋は18cm角の縁紅紙を買って折ってみた。
水引は、紅白二本結びが良かったかなと思うけど
二本どりは難しくきれいに仕上げる自信が無いの
で紅一本で。
二本どりは難しくきれいに仕上げる自信が無いの
で紅一本で。
鬼に笑われそうだけど来年はもう少しバージョン
アップしたいな♪