2013年10月24日木曜日

ニューヨーク・スコーン



CLINTON ST.BAKING

8月末にオープン以来、朝から行列が絶えない店。
先日やっと店内で食べることができました。

パンケーキやエッグベネディクトは噂どおり美味しかったし
テイクアウトできるスコーンやマフィンも思いのほか美味しくてびっくり。
特にスコーンは今までの概念が一気に変るほどの美味しさです。

そんなスコーンを自分で焼けないものかと、、
いろいろと調べたらレシピをUPしてくれている人がいました
会社のバイリンガルさんが翻訳してくれました。

まずはプレーンタイプ

ブルーベリは冷凍のものでつくってみました

ザクッとした食感のイギリス風とは違って外はサクッ、中はふわっ。
生地のホロホロしたかんじもお店のに近づけたかなと一応満足。


*材料* スコーン6 個分

薄力粉:2 カップ、打ち粉用
グラニュー糖:1/4 カップ
塩:小さじ1/2
ベーキングパウダー:大さじ1
生クリーム:1 カップ (乳脂肪40%くらい)
ナチュラルブラウンシュガー:小さじ3

*調理方法*

1.オーブンを175 度に温めておく
2.薄力粉2 カップとドライ材料3つをミキサーの
低スピード(又は手)で混ぜる
3.ミキサーを止め、粉材料の中に生クリームを加える
生地が一緒になるようにミキサーの低スピードで
混ぜる(10 秒以下)
4.カウンターに打ち粉をふりスコーンの生地を取り出して置く
生地を円形にたたき、19mm から25mm の厚みにする
生地を三角の6 等分にカットする
三角形は、荒く円形状にする
クッキングシートを敷いた(又はクッキングスプレー)
オーブン皿に円形スコーンをのせる
5.スコーンのうえにブラウンシュガー小さじ1/2 ずつをふる
18 から20 分、小麦色になり全体に火が通るように焼く
オーブン皿を半回転させ、均等に焼けるようにする

*バージョン*

〔ミックス・ベリー〕
フローズン・ブルーベリー1/2 カップと
フローズン・クランベリー1/2 カップをボールの中の粉材料に加える
(シーズンの時はフレッシュなベリーをつかう)。
フローズン・ベリーのほうが小麦粉の中で均等に混ざり使いやすい。
クリームを入れるときは、混ぜすぎないように気をつける。
ベリーは、一部凍ったままになるようにします。
混ぜるときに、全解凍されていないようにする。

〔チョコレート・チャンク〕
チョコレート・チャンク1/2 カップをボールの中の粉材料に加える。