2022年8月31日水曜日

築地


築地場内市場は解体されて3年がたつ。
昨年のオリンピック期間中は車両基地として使われたが
このあとは何ができるんだろう。

築地場外市場(波除通り)

ま○き△本店のマグロ丼

残念ながら、近所のスーパーのまぐろ丼のほうが
格段に美味しいと思った^^
しっかり、観光地お値段です。


あまり調べもせず行ったので
築地ならここ!的な特徴ある店があるのかどうかわからない。
年末に海鮮の買い出しに行こうかと毎年思うけれど
行ったことはなかった。
今回行ってみて、近所のスーパー福島屋で充分ではないか
という気分になった!

 

2022年8月28日日曜日

ケールのオムレツ

 

ケールはサラダで食べても美味しいけれど
オムレツにしてもいける


(A) ケールとソーセージをオリーブ油で炒めて
別皿に冷ましておく

(B)
卵 4個
牛乳 50cc
粉チーズ 大さじ1
塩 少々
黒胡椒 少々

(B)を全部混ぜて、(A)をまぜる

フライパンにバターを溶かして弱火で焼く


サラダ

ケールはオリーブ油で軽くさっと炒めておいたものを
サラダにトッピング。あざやかな緑色がきれい。
お好みのドレッシングで。

2022年8月24日水曜日

楽農新時代


先月のこと

 “牛舎のない牧場” なかほら牧場の中洞正さんと
“奇跡のリンゴ” の木村秋則さんの対談とは!
これはもう行くしかないでしょ。

それぞれの分野で異端児と呼ばれながらも一貫した姿勢を
変えること無く今に至っている。

山地(やまち)酪農も無肥料自然栽培にも希望の光がみえる。
私たちの命につながる大切な光、汚染されていない土壌こそが
命の源だから。
※ 無肥料自然栽培とは→無農薬・無肥料・無除草剤

今週末、なかほら牧場のテレビ放映
8月27日(土)NHK総合 午前10:00〜10:25
Dearにっぽん「 “幸せな牛の住む山で” 岩手・岩泉」


小田急線、経堂駅下車。歩くこと20分。
途中ドラッグストアで涼んだりしながら東京農業大学に着いた。
それにしても暑い日だった。

東京農業大学の百周年記念講堂 

対談中は撮影は禁止なので始まる前に撮った。
ステージには野の花と植物がメインのステキな生け花が!
木村さんお元気そうだった!この日は日帰りで青森に帰ると。


講演前の腹ごしらえは経堂駅近くの『しらかめ』
九条ネギと冷たいそばがとても美味しかった!




2022年8月20日土曜日

木須肉(ムースーロー)

ムースーロー(豚肉とキクラゲの中華炒め)

チンジャオロースウ(ピーマンと細切り肉の炒め)の次に好きな
中華おかずです

豚肉・・・酒をふって塩コショウしておく
卵2個・・・塩コショウ、ごま油を混ぜておく
にんにく・・・みじん切り
キクラゲ・・・もどしておく
にんじん・・・薄切り

①最初にフライパンに油多めで卵を半熟に火をとおし別皿にとっておく
②同じフライパンでごま油にニンニクをいれて豚肉、にんじんを炒める
③キクラゲも入れてオイスターソース、ウエーパー、醤油少しで味付け
④最後に別皿の卵をいれて、全体に味をなじませる         

キクラゲは高橋農園(横手市山内)のもの。

スーパーものと比べものにならない厚みがあって
コリコリ歯ごたえが美味しい。
キクラゲ好きとしては薄いものはもう食べられない。
キクラゲって栄養価も高いのね。


 

2022年8月16日火曜日

あずきバーを作ってみた

 
ちびっ子にも大人にも人気者のドラえもんが炎天下の
六本木ヒルズに集っていた! 

まだまだ暑いけれど、
暦では立秋(7日)も過ぎて吹く風にも秋を感じるようになった。

手作りあずきバー

手作りといっても混ぜて凍らせるだけなので超簡単。
(あずきは前日に圧力鍋で煮ておく)

暑い暑い外出から帰ってアイス一本食べたら
汗も引いて一息つけるという凄い威力を発揮してくれる^^



あずきバー3本分
あずき煮   150g
あまさけ1本  118g
容器は100均(セリア)で入手

あずきとあまさけをよく混ぜる

※あずきは丸ごとつぶが残ったまま凍らすと食感が
堅くなるので豆状のものはすりこぎなどで潰し
てから混ぜる

スプーンで容器に流し込む
棒をさしてフタをし、冷凍庫で冷やす



2022年8月13日土曜日

私は街を飛ぶ 2022


丸の内ストリートギャラリー(仲通り)にて



 
舟越 桂 


きっかけは庭園美術館の展覧会『舟越桂 夏の邸宅』(2008年)
アールデコの空間に佇む美しい彫刻に惹き付けられた。
うまく言えないけれど透明感とか存在感とか、際立った美しさも、
他の作家の彫刻作品に感じたことのない特別なものだった。

田沢湖畔に立つ『たつこ像』は子どもの頃から見慣れているが
作者は舟越桂の父、舟越保武だと知ったのもこの時だった。



2022年8月10日水曜日

生メロンパン

またまた嬉しいタカミメロン(秋田産)

生メロンパン
市販のメロンパンにグラスフェッドバターとメロンをはさんで


すっきりとした甘さの香りよいタカミメロン♪

よく行くイタリアンジェラート店でもこのメロンを使っているはず、というのも
店の奥にタカミメロンの箱が積まれているのを見たことがあるから^^

厳選された新鮮なフルーツのジェラートはもちろんのこと
チョコやゴルゴンゾーラなども超美味。人工的な味がしないのです♪




2022年8月7日日曜日

ふうせんかずら日記−2


6月25日
ふうせんかずらの小さな花が咲き始めた


7月11日
瑞々しいふうせんが3つできている

7月31日
米粒くらいの白い花にミツバチがせっせとやってきて
受粉してくれる
おかげでふうせんも増えて葉っぱもモリモリ
最初のふうせんは色を変えて茶色になっている

8月6日
日に日に鬱蒼としてきたグリーンカーテン
ちなみに受粉するハチに刺されたことは一度もない



 

2022年8月3日水曜日

ルイ・ヴィトンの世界 『SEE LV』展

六本木ミッドタウンの芝生広場に出現した
『SEE LV』




160年の歴史をもつルイ・ヴィトン。
40年以上前、初めて目にしたルイ・ヴィトンは見知らぬ人が持つ
旅行ボストンバッグだった。
そのボストンバッグがとてつもなく高価なものと知って驚いた。
(数十万だったような)

バブル時代はルイ・ヴィトンの売上ランキング国のトップは日本になった

会社のボウリング大会の賞品だったこのキーホルダーが
私の初ルイ・ヴィトン。

30年近く毎日使っているけれどちっとも古びないところが
凄いものだなぁと思う。
それに加え飽きがこないので新しいものを少しも欲しくならない。

ハイブランドの値段の価値をよく考えるけれど
こういうことなのだろう。たぶん一生使うと思う。