2013年9月26日木曜日

稲庭うどんで



徳島産の酢橘をいただきました

稲庭うどんであのうどんを真似て作ってみました

つゆは、だし汁に醤油(できれば薄口)、
塩、砂糖(キモチ程度)・・・冷ましておく
冷めたくなったつゆに酢橘を一個しぼる
ゴマ油を3滴程垂らす(香りづけ)

柚子やカボスでもいけそうな気がしますが
この爽やかな清涼感は酢橘じゃないと出せないのかもしれません
薄い輪切りの酢橘と秋田産のジュンサイもたっぷりいれます

ほぼ “つるとんたん” の味に仕上がって満足まんぞく






2013年9月20日金曜日

更科系老舗


麻布十番には更科蕎麦の老舗が3軒もあります。
『総本家 更科堀井』
『麻布永坂 更科本店』
『布屋太兵衛 麻布総本店』

どちらも“発祥の店”を思わせる店名です。
遡れば江戸時代に『布屋太兵衛・・』からはじまり、
のれん分けを繰り返しながら1軒だったのが3軒に。
しかもかなりの近隣で。経営はまったく別で無関係だそうです。


まだまだ残暑厳しかった先週末、更科堀井さんへ


ホッピー社の生ビール、赤坂ビールっていうんですね
これがけっこう美味しかった
お通しは蕎麦をカリカリに揚げたもの


こちらのかき揚げはいつでもサックサク
この日は舞茸のかき揚げ

もり蕎麦 と 青柚子切り蕎麦(白いほう)
もり蕎麦は辛口つゆ、青柚子は甘口つゆでいただきます

最後の蕎麦湯は割りとサラッとしています
個人的にはドロっとしたのが好みです




2013年9月16日月曜日

2013年9月14日土曜日

小屋住まい



4月に『ギャラリー間』でみた“小屋へおいでよ!”
中村さんの小屋展をみてから自分の小屋を夢みるようになった。

もしも小屋を建てるなら空気のおいしい山の麓。
スペースの大半は台所で“台所に住む”というかんじ。
編み物、読書、インターネットなんでも台所でする。
四季の花も植えたい。
野菜をつくる小さな畑もほしい。
実のなる木があったらもっといい。

参考にしたい小屋もいっぱい。

 
コルビジェの休暇小屋(フランス) 1952年~

 
高村光太郎の小屋(岩手)


 
中村好文氏設計の“小屋的住宅”


エネルギーの自給自足もできることならと思うも
スイッチポンの生活からはたしてどこまでできるのやら。。。







2013年9月9日月曜日

実りのハル



やっとすずしくなったねハルくん
これからおいしいものがたくさんみのるきせつ
モリモリ モリモリ げんきにね

 神社でもしっくり溶け込んで絵になるハルくん
(やっぱりシバだね~)


リュウくん(左)と



photo by Kawさん








2013年9月6日金曜日

鶏ハム



鶏のムネ肉で簡単にできる手作りハム

皮や白い脂は取り除く。
塩、こしょう、ハチミツ、ハーブ(なんでも)すりこんで
タッパーなどにいれ冷蔵庫で一日おく。

今回のは、酒、塩麹、塩、黒こしょう、マジョラム、タイム。
巾の狭いほうからくるくるぎっしり巻いて
ラップで二重にくるんで両端を輪ゴムで(タコ糸でも)しばる。


熱湯で3~4分茹で、火を止めたら蓋をしてそのまま2時間おく。

鍋から出してラップのまま冷蔵庫で冷ます。









2013年9月2日月曜日

バンコク



六本木でタイ料理の老舗といえば1983年オープンの“バンコク”です。
タイ料理はここが一番美味しいと断言する人も多くいます。

実はタイとかアジア系の料理は若い頃は苦手でした。
上京してマクドナルドのハンバーガーを初めて食べた時あのピクルスが
いやだったように食べ慣れていない味は最初は好きになれないものです。
でも何十年も経って都会の食文化に舌も慣れ、今ではピクルスの
ないハンバーガーは美味しくないし、エスニックも大好きな料理に。

鶏ひき肉のバジル炒めかけご飯

スープ サラダ タピオカのついたランチセット

 さつま芋やコーンが入ったタピオカ

パッタイ (メニューはパットタイ)
どれも添加物を使ってなさそうな味でとても美味しかった


空いていた席もあっという間に満席に。

曜日替わりのランチメニュー