2018年11月29日木曜日

さつま芋


長さが10cmから15cmほど小さいさつま芋(母作)
ねっとりして甘い。芋類はホクホクよりねっとり系が好み♪

さつま芋プリン(モラセスシロップ)

蒸かしたさつま芋を豚肉で巻いてフライパンで甘辛く味付け





2018年11月24日土曜日

QUEEN


『ボヘミアン・ラプソディ』公開される前(10月)に撮った巨大な宣伝ポスター。
上映が始まったらもうこのポスターは無かった。

http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/

これほどまでに感極まる映画を観たのは何年ぶりだろうか。
一回では足りずIMAXで2回観た。3回目を観るかも知れない。
今年はまだ一ヶ月ちょっとあるけれど間違いなく今年のマイ・ベストワンだ。
熱烈というほどではないけれどファンだった。

フレディ・マーキュリーは「自分は何のために生まれてきたのか?」と
若い頃から自問していた。「パフォーマー」という答えを見つけ
やがてスーパースターに昇りつめるもその栄光の影にある孤独には
震えるような哀しみがあった。天才の苦悩と愛を描いた傑作。

おそらく多くの方がそうだと思うが
家に帰れば、YouTubeでライブエイドのクイーン、
フレディ・マーキュリー追悼ライブなど繰り返し聴きまくっている。


そして今日はフレディ・マーキュリーの命日。
( 1946年9月5日 〜 1991年11月24日 45歳 )









2018年11月18日日曜日

パラチンケ包み焼き


パラチンケ(バルカンのパンケーキ)を焼いて
つぶしたバナナを巻いて
ヨーグルトとサワークリームを上からかけて

最後にシナモンとブラウンシュガーをふって

180°のオーブンで20分焼きました。
ヨーグルトの量が少し多すぎました。パラチンケの生地が
うっすら透けて見えるくらいのほうが焼き目がきれいに出て
よかったかもしれません。




2018年11月12日月曜日

アラジン


東京でもイラン料理(ペルシャ料理)って珍しいです。

六本木テレ朝通りで20年も営業している「アラジン」

ブッフェ式ランチ1200円
ミックスライスにカレー(ゴルメサブジ)、ほうれん草の卵焼き
サラダ2種。カレーはマトンとスパイスで独特の風味。
他にチキンカレーもありましたが辛味はほとんどありません。


マトンを焼いたクビデカバブと焼きたてのナンも
テーブルを回ってくれます。イランでもナンと言うそうです。
インドのナンと比べると薄いです。

コーヒーはトルココーヒーに似た味。
デザートはライスプディング。口に含んだ瞬間に広がる香りが
これ、食べたことある!という味なのだけれど、中々その香りを
思い出せずお店の人に訊ねたらローズウォーターとのこと。

ピエール・エルメの薔薇のケーキ “イスパハン” の味だったのです。
薔薇のクリームを使った超美しいケーキです。







2018年11月6日火曜日

ラザニア風


きしめんでラザニア風(かぼちゃ入り)


かぼちゃは蒸しておく(皮付き)

合い挽き肉を炒め、軽く塩コショウする
キューピー欧風ライスソースを入れて一分ほど煮る

きしめん(ゆで)は湯にオリーブオイルをたらして湯通しし
ざるにあげ湯をしっかり切る

耐熱皿に、挽肉ソース、かぼちゃ、きしめん、とろけるチーズの
順番におき繰り返し2層にする

一番上にはパン粉と粉チーズもかけて180°で20分程焼き
焦げ目がついたら出来上がり


思いのほか美味しくできた。きしめん万歳♪

冷蔵庫にきしめんが一袋残っていて思いついた料理だったのですが
検索したらレシピがたくさんヒットしたので、どうやら
ポピュラーな料理であるらしい^^
うどんはシマダヤのきしめん(ゆで)です。


今年も小さいかぼちゃ(母作)をもらってきたのだけれど
とても固いかぼちゃで、ちょっとやそっとじゃ切れない。
YouTubeで切り方検索してから切りました^^




2018年11月1日木曜日

油菜(ヤウチョイ)


秋の菜花(母作)を油菜にしてみました。

油菜(ヤウチョイ)

油菜は、字のごとくスープ(湯)に油を数滴たらして茹でた青菜。
鶏ガラスープにゴマ油と塩を入れて茹でてみました。

中華圏に旅をすると、お粥や麺の副菜で外せないのが油菜。
茎が太くブロッコリーに似た味で、地元の人達も必ずといっていいほど
オイスターソースのかかった油菜を注文しています。



お花は生だと少し苦いけれど、茶色いお弁当には便利♪