2014年9月30日火曜日

祝 125年







PAULの120周年はついこの間だったような。
あれからもう5年も経ったのかぁ。
フランスで125年続いている伝統あるパン屋さん。
パンも料理もいつ食べても美味しくて飽きません。



PAULのお気に入り焼き菓子(だった)
なぜか今は売っていない。












2014年9月22日月曜日

秋の夜長









今年は残暑を通り越して一気に秋がやってきたよう。
秋田も朝晩は涼しいというより寒いくらいだった。
実家の裏庭には花や野菜が色とりどりに育っていた。
なんと隣の家には私の欲しかった朝顔が無造作に(雑草扱い?)
育っていたのでタネができたら送ってほしいとお願いした。

夕暮れの鳥海山

電線にびっしり止まっている鳥はスズメかと思いきや


ムクドリだという。この数なので鳴き声もすごかった。
夜になっても止まっていて(電線がねぐら?)
街灯に照らされたらイルミネーションのようにきれいだった。










2014年9月16日火曜日

秋の初もの




おとうと1号家が三陸の新さんまを送ってくれた。
刺身でも食べられるだけあってプリップリで
新鮮なのが一目でわかる。


今年初の新さんま
やっぱり軽く塩をして焼くのが一番美味しいかも。
田舎なら七輪で炭をおこして外で思い切り焼きたいところだ。


じゅんさいは麺つゆとワサビで。













2014年9月12日金曜日

アイスクリーム




八百屋さんで食べごろのネクタリンを買って


メロンシャーベットを作ってからハマっている果物アイス

ネクタリン果肉 200g(1個半くらい)
プレーンヨーグルト 130g
生クリーム 100ml
グラニュー糖 40g

全部ミキサーで混ぜてカップにそそいでラップして冷凍庫へ。
(途中で出して混ぜて、、とかしなくても大丈夫です)

今回2種類のガラスカップで作ったところ、、
左はヴィタメール、右はモロゾフのプリンカップ
なんとなんとヴィタメールは、なめらかなアイスクリーム
モロゾフはジャリっとしたシャーベット状に出来上がりました。

ヴィタメールのカップは元々常温の液体(ジュース)が入っていて
それを家の冷凍庫で凍らせて食べる商品。
表面が行平鍋のようなデコボコ模様はきれいな上に
美味しいアイスができるように考えられたガラスなのかも。
ガラスはガラスでもこんなになめらかさが違うなんて驚きです。

ヴィタメールのほう










2014年9月6日土曜日

名作といわれる階段




六本木アクシスの吹き抜けにある倉俣史朗の階段。
素人の私にはよくわかりませんが浮いたように見えるデザインとか
手すりの凝ったディテールとかいろんな凄さがあるみたいなのです。


アクシスは建ってから30年経た今でも心地よい緊張感をもち
ちっとも古さを感じさせません。


ヴァトゥの奥の席で
ラザニアを食べながらガラス越しに見える階段















2014年9月1日月曜日

レアチーズケーキ




子どもの頃から甘いものがそれほど好きではなかったので
お茶とケーキしない?と誘われると私は決まって
レアチーズケーキと紅茶のアールグレイをたのんでいた。
若い頃はオーブンなど持っていないから
焼かずにできるレアチーズケーキを数回作ったことがあるが
材料のクリームチーズが当時の私には高価だったことを思い出す。
トンカツや牛丼など脂っこい物も苦手だった。
でも食の好みというのは生活環境や周りの人間関係で何十年もかけて
少しずつ変化していく。ケーキブッフェに行きたいとは思わないけれど
今は甘いものをよく食べるし甘いケーキも焼く。
トンカツも無性に食べたくなる時がある。




追記〜作り方(18cm台底がはずれるタイプ)

クリームチーズ 200g
プレーンヨーグルト 200g
生クリーム 100cc
砂糖 70g
レモン汁 大さじ1

ゼラチン5g 水50cc
森永チョイス10枚 バター40g

1 チョイスを砕いて湯煎したバターと混ぜて台の底に固く敷く
2 ゼラチンを水50ccでふやかしておく
3 柔らかくなったチーズに砂糖を加えよく練る。ヨーグルト、
生クリーム、レモンを順に加え都度まぜる。ゼラチンもいれる。
4 台に流し入れて、冷蔵庫で2〜3時間冷やす