2015年3月29日日曜日

オールド六本木



 古い建物を壊していくスピードがぐんと増して
いるように感じる、、、(東京オリンピックめ!)
オールド六本木もひとつづつ消えていく中、小さくとも昔ながらの
雰囲気を残しながら営んでいるお店が4丁目にいくつかある。




三州屋(六本木4−4−6)
六本木交差点裏(芋洗坂)から移転して数年。
滋養卵のサービスも変わらず、良心的な値段も変わらず嬉しい。


一軒おいて隣には、名店『一億』も健在です。


“るぽーる”もとうとう、、と思っていたら
目と鼻の先に移転でした。
小高ふとん店があった場所へ。(六本木4−6−6)
ウェッジウッドのカップでスミヤキコーヒー。
美味しいコーヒーなのでのんびりしたいなぁと思うけど
全喫煙席のためタバコの煙と臭いがどうしても気になる。
タバコ吸いの人達には今どきありがたい喫茶店なのだろう。
どんどん人がはいってきて満席になりました。








2015年3月22日日曜日

やっと巻ずし





3回目にしてやっと少しまもとな巻ずし。
具が真ん中におさまるように巻くのがこんなに難しいとは。
かんぴょうも自分で煮たのは初めて。


酢飯の配合〜

米       3合
酢       70cc
砂糖    大さじ3
塩    小さじ2半



具は好きなものを〜

卵焼き
かんぴょう煮
きゅうり
かにかま
桜でんぶ
シソの葉


片寄り作1

片寄り作2

味はバッチリだったのに。









2015年3月17日火曜日

チーズクッキー




甘さ控えめのチーズクッキーはバターの代わりに菜種油を使って。


                薄力粉 95g
                ベーキングP 小さじ半分
                菜種油 40g
                グラニュー糖 大さじ1.5
                溶き卵 半個
                粉チーズ 35g
                塩   2g
                黒胡椒・バジルなどのスパイス


①菜種油にグラニュー糖を加えてよく混ぜる。     
 ②そこに溶いた卵と粉チーズを混ぜて、振るった粉類、塩 
    をいれざっくり混ぜる(ここで黒胡椒バジルなどいれてもいい)
③ひと固まりにまとめて棒状にしてラップでつつみ冷凍庫
  で30分以上休ませる(この間にオーブンを160度に温
めておく)
④冷凍庫からだして5ミリくらいの厚さに切ってオーブン
ペーパーを敷いた天板に並べる。粉チーズ、黒胡椒など
適量振って20分焼く。


※分量を倍にして、棒状に2本つくって一本は冷凍したままで
食べたい時に焼いてもいい。









2015年3月12日木曜日

ハルとアトムとソラと




ハルくんは5年前の1月28日に生まれて3月20日に
Kawさんちにやってきた。

まだ来たばかりの頃の懐かしい写真、ハンサムを予感させる顔立ち。
実はこのころウチでは“ハルちゃん美人さんね”と云っていた。
女の子だと思っていたのよ。



with アトム

with ソラ

ハルくんトモダチもいっぱいできたね!


Photo by Kawさん








2015年3月9日月曜日

汁椀



3年前の『テマヒマ展』の時に並んでいた川連漆器。
きれいな色と本物の漆器なのに手頃な値段だったことから
迷わず買った。小ぶりで浅めなので湯豆腐の器にもちょうどよい。
赤(紅)といっても様々な色があるのだけど
この色はいつまでも飽きないほんとにきれいな赤(紅)だ。


漆作家、北原久さんのお椀はべにや民芸店で。
手に持ったとき、洗うとき、このお椀が一番手になじんで使い勝手がよい。


もう十年は使っている曲げわっぱの老舗『栗久』の椀。
ふちがはがれてきたので栗久さんに修理をお願いした。

木目の美しさは天然の秋田杉ならでは。











2015年3月3日火曜日

鏡もちを揚げる



このくらいの大きさに割れるまで乾燥させる。
お正月が終わって2月中旬頃になるとホロホロと割れてくる。


油は平出油屋の菜種油

3号の鏡餅を2セット(会社と家の)揚げた。
低温(160度)でじっくり揚げるので3時間半かかる。
熱いうちに塩をふって。


換気扇を回していても家の中は揚げ油のにおいが充満するのだけど
コンビニ特有のあの妙な油のにおいとは違う。
(あれはいかにも身体に悪そうなにおいだと常々思っている)

フルーツケーキに菜種油を使うようになってから、
天ぷらや炒めものもこの油なのだけどすごく美味しくできるし、
何より身体にもいいと思う。