2017年1月29日日曜日

今年最初の胡蝶蘭



 2017_0126

花は去年よりもひと回りほど小さいけれど綺麗に咲いてくれました♪
葉がしおれているのは、水をあげ過ぎたせいかもしれません。





昨年の11月10日。
よ〜く見ないと気づかない小さな花芽を
みつけた時はほんとに嬉しいものです♪






2017年1月28日土曜日

柚子ジャム(ゆず茶)


“ゆず湯にでもどうぞ”と、
又々たくさんの柚子を頂きました♪
はい、ゆず湯もいいけれど、
もったいないので鍋でコトコト。。。


 タネをとって絞り汁と皮の細切りあわせて300g
てんさい糖も同量300g入れて火にかけます。


皮の白い部分が透明になったら柚子ジャムの
出来上がり。コトコトといっても約15分から
20分くらいで出来上がります。

白砂糖ならゆずの黄色がきれいにでるのでしょうが
三温糖を使うと飴色になります。
さすがに白砂糖300gは使う気になれません。。。


紅茶やお湯に溶かして飲んだり、パンにつけたり
酢の物などの調味料とか何かと重宝しそうです。





2017年1月24日火曜日

北欧の家庭料理


北欧の家庭料理が食たべられる〔リラ・ダーラナ〕
オープンして30年くらいですからオールド六本木の
ひとつです。ランチは開店と同時にほぼ満席になる
という人気のお店です。



サラダとスープのミニビュッフェがあります♪
野菜もドレッシングもとてもおいしい。
そして美味しいパンも付きます。

定番のチキンオバジン
ライスの上に、米ナスのアンチョビグラタンと
こんがり焼かれたチキン、クリームソースが
たっぷりかけられています。


食後はコーヒーか紅茶が選べます。
ジンジャークッキーが添えられていました♪


入り口の壁には、北欧映画のポスターや
展覧会の情報などが満載。

雪国育ちだからなのか異国の雪国にも惹かれるところが
あって北欧、東欧と行ってみたい場所がいっぱいです♪



2017年1月19日木曜日

りんごのタルト・フィン


フィンは薄いという意味で、厚さ1cmほどのほんとに薄いタルトです。
18cmの型で焼いたのであっという間にペロリです。



冷凍パイ生地の上にラズベリージャム
スライサーで切った林檎を並べ
バターと甜菜糖をのせて焼きます。

今回は冷蔵庫の奥に残っていたジャムを使いましたが
本場フランスではカスタードクリームや
アーモンドクリームを使うそうです。







2017年1月14日土曜日

柚子大根と白菜


世田谷の住宅街で育った姫ゆずをいただきました♪
さっそく大根と白菜を漬けてみました。



ゆず大根
薄口醤油の色がうっすら茶色くなってしまいましたが
柚子の香りが爽やかな和風ピクルスのような味になりました。





ゆず白菜
大根のように茶色くならないように、白菜は白だしを使いました。

大根も白菜も丸一日干してから漬けます。
どちらもお茶請けにもいいし、ご飯もすすみます♪

庭に実の成る木があるってやっぱり羨ましいことです!
桃栗3年、柿8年、柚子の大バカ18年といわれますから
つい残りの人生逆算してしまいますが^^






2017年1月9日月曜日

七草



新年7日目の近所の椿♪


 今はこんな便利なセットがあるので
作る気になります^^



米 大さじ4
水  500cc
圧力鍋(高圧)で10分


米は水につけたらザルにあげておく。
水がきれた米に軽く塩をすり込む。

熱湯に湯通しした七草は水分をしぼって
全部小さく切っておく。

圧力鍋に米と水をいれ高圧で10分煮る。
圧が下がったら蓋をとり七草をいれる。





2017年1月5日木曜日

おせち



朱色の長角盆は秋田・川連漆器(寿次郎)
蓋付き吸い物椀も、同じく寿次郎です。

溜塗りの重箱、吸い物碗ともにお盆との
組み合わせは悪くないように思います、、、

が、今年のおせち料理も反省点いろいろ。




一ノ重
伊達巻き・黒豆・数の子・鮭の昆布巻
アスパラ肉巻・松風(のし鶏)・紅白蒲鉾

肉巻は4個でなく奇数の5個つめるべきでした。


二ノ重
煮物(鶏肉・人参・蒟蒻・蓮根・里芋・どんこ・絹さや)

タケノコあったのに入れるの忘れたり
人参は別煮にしないと柔らかくなりすぎてしまったり。


三ノ重
いくら・矢羽根蓮根・福盛椎茸・菊花大根・栗きんとん

若干スカスカした三ノ重は、菊花大根に唐辛子をのせた
状態で保存していたら色が移ってしまったり。
ゆず皮とか菊の花のほうが安心ね。

今さらだけど、隅切り重というのは詰めるのがけっこう
難しい。煮物はいいとしても、一ノ重と三ノ重は毎度の
こと苦労している。



海老しんじょうのお吸い物

海老しんじょうは、福盛椎茸の詰めものと同じで
多めに作りお吸い物にも使うという便利な具材。

生海老とはんぺんと片栗粉、ショウガ汁、塩
をミキサーで混ぜるだけ。海老多めだとぐっと
美味しくなります。


夜は煮物以外は豆皿にそれぞれを盛り
小豆島のそうめんで温麺にします。

そうめんは夏に全部食べ切らずにいつも
温麺用に少し残しておきます。


日本酒はすっきりと切れ味のよい八海山で。
鶴の水引き細工は青山MADUで、126円也♪


箸袋は18cm角の縁紅紙を買って折ってみた。
水引は、紅白二本結びが良かったかなと思うけど
二本どりは難しくきれいに仕上げる自信が無いの
で紅一本で。


鬼に笑われそうだけど来年はもう少しバージョン
アップしたいな♪







2017年1月2日月曜日

歳神様 酉



今年もどうぞよろしくお願いいたします





尾長鶏と小さいペアの酉の一刀彫。
どちらも山形笹野の一刀彫です。

尾長鶏はいろいろ探すもなかなか見つけられず
結局ヤフオクで落札(千円也♪)
擦れているけど『三代目深沢作』のようであると
調べたらわかった。

古いけれど綺麗に保存されていて、クルクルと長く
美しい尾がこれぞ一刀彫!という満足の落札

小さい酉はべにや民芸店にて。




東京ミッドタウンの酉は水玉模様♪
なんとキュートな干支オブジェでしょう!


今年のおせちも反省点いろいろ。

霞んでいるのは増上寺の香炉の煙がもくもく
漂っているから。

年に一回ぐらいはこの辺りまで散歩することが
あって、このずらりと並ぶお地蔵さんの脇を通るたびに
赤い風ぐるまが横溝正史の怖さを彷彿させる。



元日から東京タワーの展望台は長蛇の列で、
館内もたくさんの人でとても賑わっていた。
2階のお土産屋さんはどこも同じようなもの
を売っていて、どのお店も80代くらいのお爺
さんとお婆さんが店番をしている。
東京タワーはこのレトロ感がいいのだね。
この気取りの無い東京タワーがやっぱりいい
なぁと久々に行って思った。


1階の片隅に東京タワーの工事過程のモノクロ
写真が展示されているコーナーがあった。
この写真のライトアップは
今は見ることのないデザインだから昔のもの
なのかな。中々ステキなライトアップだから
復活してくれたらいいのになぁ。