2016年1月27日水曜日

焼きチーズケーキ



チーズケーキを焼きました。
冷めたら型のままラップして冷蔵庫で一晩冷やします。




森永マリーを砕いて台にして、その上にオレンジジャム
をのせてみました。オレンジの味がアクセントになって
なかなか美味しくできました。
いちごやベリー系のジャムも合うと思います。

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森永マリー(10枚くらい)を砕いて湯煎バターを混ぜて型に敷く
その上にオレンジジャムを薄くのばしておく(15㎝型)

クリームチーズ 200g
サワークリーム 100g
卵  2個
グラニュー糖 80g
小麦粉 30g
レモン汁 大さじ1


クリームチーズ、サワークリーム、卵は室温にもど
しておいて柔らかくなったらブレンダーで全部混ぜる。
オレンジジャムの上に流し込み170度で50分焼く。

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2016年1月22日金曜日

ヒヤシンス・はじまり



ヒヤシンスの水栽培
11月に買った球根を冷蔵庫で寝かせておいたら横からも
芽がでていたので花瓶にポンとしたのがひと月前。
この窓際が定位置。  2015_1226


芽が延びて緑色になってきました。 2016_0117


根っこも延びてるのびてる。   2016_0117




ベランダには三色の鉢。花屋さんには、繊細な植物なので
植え替えはしないほうがいいと言われたけど黄緑色のプラ
スチックの鉢がどうしても好きになれないので根がくずれ
ないようにそうっと素焼鉢に植え替えてみた。2015_1223


一番のりはピンク   2016_0117

たぶん次は白、紫が一番遅いようす。






2016年1月15日金曜日

松風焼き


お正月の備忘に。
おせち料理にもう一品!というときに松風焼きがおすすめです。
鶏ひき肉を平にのばして焼くので “のし鶏” ともいいます。
一見手間がかかりそうに思いますが混ぜてのばして焼くだけです。


砂浜に模したツブツブはけしの実(白)です。

切った四辺の端っこもまた美味しいのです。



・・・・・・・・・・・・・材料と作り方・・・・・・・・・・・・・・

鶏ひき肉 300g
卵  1個
味噌 大さじ3
砂糖 大さじ2
みりん大さじ1
酒  大さじ1
パン粉1カップ
けしの実(白)大さじ1

①ひき肉以外をよく混ぜてから、ひき肉を加えて粘りがでる迄よく混ぜる。
②オーブンの天板にオーブンシートを敷き①をのせ包丁で18×15cm 高さ3cm
に形を整え、表面を平らにしてけしの実をまんべんなくふる。
③200度のオーブンで20〜25分焼く。竹串をさして透き通った汁がで
ればOK。
④粗熱がとれたら切らずに冷蔵庫へ。冷えて固まった方が切りやすいです。

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※「まつかぜ
日本の古典文芸にでてくる『松風』は、うら(浦)寂しい海岸の情景を
表しています。なぜ寂しい情景がおせち料理に使われるのか。
松風焼きは表にけしの実でお化粧しますが裏側は何もありません。
裏がない、にかけて一年清く正しく過ごしましょう。
という意味があるそうです。
そういえば葉っぱの裏側を表にして飾る裏白(ウラジロ)も
同じような由来ですね。






2016年1月9日土曜日

ささらがた



暮れにいただいた両口屋是清の『ささらがた』です。
干支の絵柄がお正月らしく気分を盛りたててくれます。


ひと口サイズの実にきれいな和菓子なんです。
もちろんのこと、味もとても美味しいんですよ。


昨年、初夏の頃にいただいた『ささらがた』は
芸術品のように美しく涼やかでとても美味しかったのです。
この日から『ささらがた』ファンになりました。







2016年1月4日月曜日

暮れの大好物



暮れにおとうと1号家がいろいろと送ってくれました。
箱をあけたら大好物のものが沢山入っていて嬉しいお正月です。

いちじく甘露煮は、にかほ市大竹でイチジク栽培を専門にしている
佐藤勘六商店のもの。北限のイチジクと言われています。


武藤菓子店の揚げまんじゅうは帰省したら必ず買って帰ります。
売り切れていて買えないこともしばしば。


ワカサギの甘露煮はおせちの一品に加えました。
辛口のお酒にぴったり。


きんぴらごぼうと大根の漬物(母作)は、寒さ厳しい雪国
の味、まさに故郷の味です。

蕎麦を用意していなかったところに届いた生そばは
ちくわの天ぷらを買ってきて、ちく天そばで年越しとなりました。






2016年1月2日土曜日

歳神様 申




初春のお慶びを申し上げます
本年もどうぞよろしくお願いいたします

 















車も人も少なくなる東京のお正月は、一年の中で最も
空気がきれいな時です。写真もくっきり撮れます。



※丸三宝 5寸     (柴田慶信商店
※申の木彫 笹野一刀彫 (べにや民芸店
※赤の小重箱(川連漆器 佐藤伊右衛門商店
※溜塗の角盆   (川連漆器伝統工芸館
※溜塗重箱         (越前漆器 FOBCOOP)