2022年12月29日木曜日

年越し蕎麦

 
KAWAKAMI-AN TOKYO
早めの年越し蕎麦もいいもんです。
大晦日はどの店も行列ですし。

くるみだれ蕎麦に小天丼を付けて

あんかけだし巻卵も美味


100席以上ある店内はテラスからふりそそぐ太陽光で明るく
とても居心地がよい。11:30には満席になる人気店です。



2022年12月24日土曜日

鶏肉のコンフィでXmas🎄

 

大きなクリスマスツリーは飾らず
小枝にオーナメントとライトを

今年は鶏肉のコンフィを調達
すでに低温調理されてラードに包まっている状態で受取る

ラードを拭い、230度のオーブンで10分焼く

皮はパリパリ、肉は骨離れがよくとてもジューシー

ケールとモッツアレラサラダには
会社の女子からもらった
バーニャカウダ風ドレッシングをかけて

横手ワイナリーのぶどうジュースは成城石井で
いつでも買えるのが嬉しい♪ 炭酸で割ってゴクゴク!



2022年12月20日火曜日

ムチュカリッツァ


おうちで旅気分のセルビア料理
セルビア大使館監修のムチュカリッツァ
(豚肉のパプリカ煮)

グリルした豚肉をパプリカとトマトペーストで煮込んだ
セルビア南部の伝統料理。

レトルトなのに深みのある味でとても美味しい。

港区民まつりの国際友好広場でゲットした
セルビア産のパプリカペースト

ノーマル味と迷っていたらこちらのスパイシーをすすめてくれた。
マイルドな辛さでとても食べやすい。
ピスタチオのほんのり甘いパンにつけたらとてもよく合う。
ゆで卵にトッピングしても美味しいとのこと。

セルビアのソウルフードといわれるアイバル。
ベオグラードでもパプリカ料理は毎日のように食べたな。
もう4年も前の旅だ。


2022年12月16日金曜日

もうすぐクリスマス

表参道交差点
カルティエの大きなツリーがひと際目を惹く
日に日に自撮り棒の人が増えている^^
こちらはフェンディイルミネーション
(スポンサーがフェンディジャパンだから)
いずれも海外ブランドが東京の街に華やぎをもたらしている

おとうと2号家が今年もオウザンの
アドベントクッキーを持ってきてくれた♪
トナカイが窓から部屋の中を覗いてて
その窓を開けると24個のクッキー。

ユダヤ暦では24日の日没から25日の日没までが
クリスマスなのだそう。
クリスマス・イブとは前夜の意味ではなく
クリスマス・イブニング(クリスマスの夜)ということ。
25日の夕飯時はもうクリスマスは終わっているわけだ。
これを知って長年のもやもやが一気に消えた。

クリスチャンでもない我々でもなぜか24日に
クリスマスごとの習慣があるし、25日は普通の夕飯を
食べて、翌日には正月モードに切り替わる^^
まぁ、これでよかったわけだ。
クッキーの箱をくるりと回すと暖炉にサンタ。
さっきのトナカイも覗いてる♪


2022年12月12日月曜日

中央アジア今昔映画祭

中央アジア5ヶ国の映画祭が渋谷ユーロスペースで開催中。
『小さなアコーディオン弾き』を観賞。
1994年製作のカザフスタン映画で日本では初上映となる。

第二次大戦後間もない日本人捕虜が働く小さな炭坑町が舞台。
カザフ人、ロシア人、ユダヤ人、日本人が混在する町で成長していく
アコーディオン弾きの少年エスケンの視点で描く。

サティバルディ・ナリィムベトフ監督

エスケンは監督自身の少年時代を投影しているという。
当時ソ連は日本人スパイを警戒している時代、
エスケンの両親は日本人と付き合いがあった。
宗教、民族、思想など関係なく村の人々が牧歌的な風景のなかで
親しく笑い泣き時には怒りの日々が走馬灯のように描かれ
日本人捕虜の慰霊碑で祈りを捧げるラストシーンまで
後半の数分が感動のピークを迎える。

是非観て!と教えてくれたモスクワの友に感謝!
とてもいい映画だった。

中央アジアとは:
アフガニスタン
ウズベキスタン
カザフスタン
キルギス(クルグズスタン)
タジキスタン




そして渋谷なら麗郷へ。渋谷の街は人で溢れすっかり活気が戻っていた。
それに比べたら六本木はとても静か。

相変わらず盛況の店内、行列になる前に入れてラッキー。
40年通っているから混み時は心得ている^^
このあと、肉うま煮とチャーハンも食べた♪
豆苗炒め注文するの忘れた。




2022年12月8日木曜日

つかの間の雪景色

12月最初の週末
前日に降った雪で無彩色の秋田



翌日には雨に変わり雪は溶けてしまった。
最低気温は氷点下が続くようになり持参した極暖
ヒートテックがちょうど良かった。

東京ではあまり遭遇しないコタツや石油ストーブは
田舎の冬のにおいだ。

真冬は学校へ行く前に長靴や手袋をストーブで温めて
(掘りごたつに入れたりもした)
ホカホカの長靴に足をいれる瞬間が好きだった。
外に出ればあっという間に冷たくなってしまうけれど
毎日そうしてた。


2022年12月3日土曜日

何度でも美味しい

秋田のふじりんご、今年も蜜がいっぱい!

『りんごの素朴なパウンドケーキ』

毎年りんごを心待ちにしていて届いたら
必ず作る野村紘子さんのレシピ。
二回、三回と焼きます。何度でも美味しいケーキです。