シネマ記録 2019_9月〜10月

ジョーカー　＠日比谷TOHOシネマズ

今のところ、今年のマイ・ベストワン候補は、
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド（略してワンハリ）
とジョーカー

ダークナイト　＠home...dvd
ダークナイトを観てからジョーカーを観るとより楽しめる

マグダラのマリア　＠home...dvd
ホアキン・フェニックスつながりで鑑賞。

真実　＠TOHOシネマズ六本木

カトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュが母娘役。

それにイーサン・ホークという豪華なキャストにワクワクしながら

観に行ったけれど、私にはズドンとくる感動は無かった。

アド・アストラ　＠日比谷TOHOシネマズ

期待したほどではなかった。ワンハリのブラピのほうが遥かに良い。

アリー　スター誕生　＠home...dvd

レディ・ガガの歌の巧さったらないし、ピアノも弾くし曲も作る、
そんなレディ・ガガの主演映画。後半は後味悪い物語になっている。

キャラメル　＠home...dvd

日本で劇場公開された初めてのレバノン映画。
首都ベイルートにあるエステサロンに訪れる女性たちの内面や
日常生活を描いた作品。ベイルートの町並みが美しい。

永遠のアンユージュアル

シンディ・ローパー　４年ぶりの日本公演

最終日、追加公演のオーチャードホール

前列には１曲目から泣いているファンがいたようで

それを見てシンディは「ロックに涙は似合わないわ」と優しく言った。

でもね、でもね、感動の涙というのはあるのよね。

私だってウルっときたし、隣の若い女の子も涙ぬぐってたから。

６６歳の今もチャーミングなシンディ、声も変わらない。

今回のツアー記念Tシャツは、彼女のアイコンともいうべき大好きな

『She's  So Unusual』イラスト。彼女こそ永遠のアンユージュアル。

１９８６年の武道館公演の動画『Girls Just Want to Have Fun』 

 スカートは新聞紙！

ろしあ亭

神保町の『ろしあ亭』

どの料理も美味しくてリーズナブルで時々行きます

具だくさんのボルシチ

このお店で一番好きなロシア風ロールキャベツ（ガルブツィー）

コクのあるトマトクリームソースがたっぷり

壷焼きマッシュルーム

膨らんだパンを崩すとツボの中にマッシュルームのクリーム煮

こちらはあっさり味

ずっしりとしたピロシキもあります

かぼちゃの季節

ウチでは特別なことは何もしないけれど
今時のチビっ子たちはハロウィンをとても楽しみにしているらしい♪

小ぶりのかぼちゃ（母作）でグラタンを作った♪

かぼちゃは圧力鍋で蒸して冷ましておく

挽き肉と玉ねぎを炒めて、塩コショウ、チキンコンソメなどで味付したら

小麦粉と牛乳をいれてとろりとさせる

耐熱皿にかぼちゃを並べ、挽き肉ソースで被いとろけるチーズ

粉チーズ、バターをのせてオーブンで焼く

美味しい甘えんぼ

今年もおとうと１号家が、秋田甘えんぼメロンを送ってくれた。
あまえんぼちゃん（勝手にこう呼んでいる）の帽子はメロンの皮でつる付き。
イラストがツボにはまってこの箱捨てられない！

贅沢にメロンサンドウィッチと

やっぱり、生メロンパン♪


今年も甘くて美味しい甘えんぼでした！！

清澄庭園

さくら鍋のあとは歩いて清澄庭園へ

http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index033.html

またもや、風景の中のスカイツリー。

東京に長く住んでいても未踏の地はまだまだ沢山あります。

ここ清澄庭園もはじめて。

都内でもはじめて訪れる場所はけっこうウキウキします。

さくら鍋

東京深川、明治３０年から続く老舗中の老舗『みの家』

開店一番乗り、このあと続々と混んできました

年季の入った銅鍋に馬肉たっぷり、白いのは馬脂

馬刺とあぶらさし

最後に鍋の残った汁に、残った卵をいれてさっととじて

白ご飯にかけていただく。ご飯がすすむ、すすむ。

森下から清澄白河への道行き、カトレアというパン屋さん。

元祖カレーパンは売り切れだったけれど名物の深川あんぱんは買えた。

パンの生地がパイ生地でとても美味しかった♪

６年目のジュズサンゴ

５年前、タネから育てたジュズサンゴ ※ 

今年７月２０日　ひと回り大きな鉢に植え替えた

９月１日　よく育つ、育ちすぎて重みで横に広がりだした

白い小さな花が緑のつぶつぶに変わる時期

９月２９日　横に広がりすぎたので麻紐でぐるりと支え紐をしてみた

実が赤く色づき始めた

赤と緑でクリスマスカラー。ほんとのクリスマスの頃には

実は落ちて（これは種になる）葉っぱも段々黄色くなって枯れ始める

そして春には、またもりもりの葉っぱが生る