2019年3月23日土曜日

ブラジルのバーベキュー


ブラジルのバーベキュー料理シュラスコ

店のスタッフ(ブラジル系の人が多い)が長い鉄串に刺さった肉の塊を
もってテーブルを廻ります。好みの肉がまわってきたら自分のプレートに
カットしてもらいます。絶えずいろいろな部位の肉が廻ってくるので
客席はわいわいと盛り上がります。

このサービスの仕方が、今では香港でさえ無くなりつつある飲茶の
ワゴンサービスにそっくりです。シュラスコは人が串を持ち、
飲茶も人がワゴンを押して “廻る“ からこその活気だなぁと思います!


サラダはブッフェで野菜や具材が豊富♪

バースデープレートのサービスもあります♪




『バルバッコア』青山本店

店名の由来は、遥か昔、
ラテンアメリカの原住民には燃えている炭や熱い石と一緒に
獣肉を埋め、蒸し焼きにして食べる習慣がありました。

その調理方はラテン語で「バルバッコア」と呼ばれ、
現代の「バーベキュー(BBQ)」の語源になったとも言われています。

シュラスコ料理は、まさにそのオールドスタイルの「バーベキュー」に
近いことから『Barbacoa』としました。(ホームページより転載)