2015年3月9日月曜日

汁椀



3年前の『テマヒマ展』の時に並んでいた川連漆器。
きれいな色と本物の漆器なのに手頃な値段だったことから
迷わず買った。小ぶりで浅めなので湯豆腐の器にもちょうどよい。
赤(紅)といっても様々な色があるのだけど
この色はいつまでも飽きないほんとにきれいな赤(紅)だ。


漆作家、北原久さんのお椀はべにや民芸店で。
手に持ったとき、洗うとき、このお椀が一番手になじんで使い勝手がよい。


もう十年は使っている曲げわっぱの老舗『栗久』の椀。
ふちがはがれてきたので栗久さんに修理をお願いした。

木目の美しさは天然の秋田杉ならでは。