今年の上映は『この世界の片隅に』
公開された2016年、映画館で観たとき以来３年ぶりに観る。
広島に原爆が落とされた日、すずさんは呉の高台にある家から
キノコ雲をみる。その場面では、突然会場に風が吹き抜けて
まるで自分もスクリーンの中にいるような不思議な一体感があった。
そんなこともあってか３年前以上に心に響いた気がする。
野外シネマならではの体験。
ちなみにこの野外シネマは “アニメーション” というしばりの
中で作品選びをされているそう。来年も楽しみ！
ミュージアムショップで
埴輪の “馬”と “腰かける巫女” のペーパークラフトを買った。