2016年10月15日土曜日

フラムクーヘン




フラムクーヘンはドイツとフランスの国境アルザス地方でうまれた郷土料理。
ドイツでは『フラムクーヘン(炎の菓子)』
フランスでは『タルトフランベ(炎のタルト)』と呼ばれるそうです。





小麦粉で作る生地のかわりに、春巻きの皮を3枚重ねて、一番上に
サワークリームをぬって、ソーセージ、玉ねぎスライス、舞茸などのせて
軽く塩コショウを。あとはオーブンでこんがり焼くだけです。

本場では「ベーコン&オニオン」が定番らしく
ボリュームのある具やチーズ、ピザソースは使わずに、あくまでも軽い
おやつ感覚の料理のようです。

ところが、つい重めのソーセージや卵まで使って
食べる時にオリーブオイルまでかけたからクリスピーなピザ!?ぽい。
もはやフラムクーヘンとは呼べないかもしれませんが
これはこれでけっこう美味しかったんです♪