少し遠出をして鶴川へ。遠いとはいえ鶴川は東京都町田市、乃木坂から新百合ケ丘で
乗り換えて40分ぐらいで鶴川駅に着く。それでも気分は小旅行!
乗り換えて40分ぐらいで鶴川駅に着く。それでも気分は小旅行!
武相荘(旧白洲邸)*を訪れたのは今回で2回目。都心に比べたらまだまだ自然が
たくさん残っている鶴川に理想の(個人的にはかなり)古民家が佇んでいます。
昭和17年(1942)白洲次郎は日本の敗戦を見抜き、鶴川の古い農家を買い取りました。
改築修理後の翌年、ここへ移り住み農業に従事しました。
母屋がギャラリーになっていて白洲家の骨董品や着物(季節ごとに変わります)
白洲次郎の和紙に墨で書かれた遺言『葬式無用、戒名不用』など展示されています。
※内部は撮影禁止
柿の木には、柿落下に注意!という札が。
だけど注意のしようがないね、などと笑いながら見上げたらほんとに
大きくてりっぱな柿の木にびっくり。
この次郎柿もショップに並んでいました。
鶴川街道側の入り口
こちらのショップを見るのも楽しみのひとつです。
今回はこのオイルランプを求めました。ガラスは透明でオイルが赤色なのです。
レインボーオイルという7色ある中から赤を選びました。このオイルランプの驚
くべく特徴が減らない金属製の芯。ですから芯の交換をする必要がありません。
びっくりですね。
たくさん残っている鶴川に理想の(個人的にはかなり)古民家が佇んでいます。
昭和17年(1942)白洲次郎は日本の敗戦を見抜き、鶴川の古い農家を買い取りました。
改築修理後の翌年、ここへ移り住み農業に従事しました。
母屋がギャラリーになっていて白洲家の骨董品や着物(季節ごとに変わります)
白洲次郎の和紙に墨で書かれた遺言『葬式無用、戒名不用』など展示されています。
※内部は撮影禁止
レストラン
古い農機具が並べられている小屋
敷地内の散歩道には竹林やどんぐりの木がいっぱい
柿の木には、柿落下に注意!という札が。
だけど注意のしようがないね、などと笑いながら見上げたらほんとに
大きくてりっぱな柿の木にびっくり。
この次郎柿もショップに並んでいました。
鶴川街道側の入り口
こちらのショップを見るのも楽しみのひとつです。
今回はこのオイルランプを求めました。ガラスは透明でオイルが赤色なのです。
レインボーオイルという7色ある中から赤を選びました。このオイルランプの驚
くべく特徴が減らない金属製の芯。ですから芯の交換をする必要がありません。
びっくりですね。