今年の観納めはアップリンク吉祥寺で。
「ぼくのエリ200歳の少女」と同じ原作者の短編小説を映画化したもの。
バグダッドカフェを彷彿させるポスター(バグダッドより
明るめ雰囲気だけど)に惹かれて観賞
「ボーダー二つの世界」も「たちあがる女」も北欧圏の映画。
どちらも、これまで観たことのない独特の手法で様々なことを
考えさせられる傑作。
アイリッシュマン
スコセッシ版『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
この3人それぞれに凄みの演じ方がありさすがの名優ぶり。
引退していた状態に近かったジョー・ペシをスコセッシが説得し
出演に至ったのだとか。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
10分長い拡大版。やっぱりいい映画。
タランティーノの映画愛がにじみ出ていて、そのことにも感動する。
テルマ&ルイーズ
リドリー・スコットの名作。
3回目の観賞、でもスクリーンで観るのは初めて。
『テルマ&ルイーズ』は映画館で観るべき映画だと実感した日。
#午前十時の映画祭 ありがとう!
ウィリアム・デフォーが好きで観たけれど、、、
イ・チャンドン監督の傑作「ペパーミント・キャンディー」の
主役だったと気づいたのは観たあとだった。藤竜也もよかった。
“留萌のとばせん” で思い出して約30年ぶりに観賞
『駅ステーション』の降旗康男監督と高倉健つながりで初観賞。
静かな映画だけれど独特の雰囲気が後引いて記憶に残る映画。
いい映画だったので同監督の前作「夏をゆく人々」も観よう
とおもう
まだベルリンの壁がなかった時代、東ドイツで起こった実話。
この事件の5年後(1961年)にベルリンの壁が建設された。
さらに28年後の1989年11月 国境ゲートが開放され壁は崩壊した。
翌年1990年10月3日 東西ドイツは統一した。
1991年12月 ソ連崩壊。