シネマ記録 2019_4月〜6月

この３ヶ月映画館で映画を観ていない。

すべてDVD鑑賞。

万引き家族

昨年のカンヌ国際映画祭ではパルムドールに輝いた！

泳ぎすぎた夜

裸の十九才

夜の浜辺でひとり

ガザの美容室

ミツバチのささやき

セルビア料理『ムサカ』

セルビア料理『ムサカ』

セルビアだけでなくギリシャ、トルコなどバルカン地域で食べられる

 挽肉と野菜の重ね焼きです。レシピはそれぞれの地域で少しずつ
違っていても基本は材料を重ねて焼くオーブン料理です。

合い挽き肉とスライスしたじゃが芋を交互に重ね、最後に卵液をそそぐ。
レシピでは卵液からじゃが芋が出ないようにひたひたにしなくては
いけないのだけれど、、、容器が小さすぎました。

適度に焦げ目もついたので、まっいいか♪

じゃが芋スライス、挽肉と玉ねぎを炒めた具、またじゃが芋スライス

この順番で容器に敷きつめ、上から卵液をかけて粉チーズをふり

１８０度で４０分焼きます。

卵液 → 卵２個、ザーチン（コンソメでもOK)

牛乳２００ccを混ぜる。塩コショウで味を調整。

牛乳を生クリームに変えたり、ジャガ芋はナスにしたりと

バリエーション豊富です♪

山椒の実

この時期しか手に入らない実山椒。さっと茹でて冷水にとり

水分をしっかり拭いたら小分けにして冷凍保存。

一年は保つので便利です。ぴりっとした辛味や香りがとにかく好き！

玄米３合（ひと晩浸水）・山椒の実適量・南高梅３個

圧力鍋で１５分

梅は鍋の底でおこげと隣り合わせに♪

おかずが無くてもパクパク食べちゃいます！

『海辺のカフカ』

この東京公演が最後になるかもしれないという蜷川幸雄の舞台。

可視化が難しいといわれている村上春樹の世界。

原作を読んだ時と同じように先を知りたい気持ちと、終わらないで

ほしい気持ちが入り交じっていた３時間。あっという間でした。

オープニングの音楽と舞台装置、演出で早々に引き込まれました。

自分にとっては（数少ない舞台鑑賞だけれど）ずっしりと

心に残る舞台になりました。

拍手が鳴り止まないカーテンコールでは、寺島しのぶの腕の中に

蜷川幸雄の写真が。更に大きな拍手に包まれました。

いちじくブランデーケーキ

フライパンで炒ったクルミも入れて♪

“北限のいちじく”と呼ばれる秋田県にかほ市にある

『佐藤勘六商店』のいちじく甘露煮（６個入）を半分に切って

２０分ほどブランデーに浸してから生地の真ん中に並べて焼きます。

焼き上がったらブランデーとオレンジリキュールを合わせて

大さじ１の量をハケで表面にぬり一日寝かせます。

しっとりと香りよいケーキになりました♪

エンドレスサマー

５年目のエンドレスサマー、梅雨の前に咲くアジサイ

エンドレスサマーという名だけれど夏には咲かない＾＾

（西日があたるベランダの過酷な環境のせいかも）

５月１９日

今年は色づくのがいつもの年より２週間も遅かったので心配しました

５月３１日

遅かったし、花も少し小ぶりだけれど

たくさん花をつけてくれて今年も豊作でした♪