2019年1月22日火曜日

聖サヴァ大聖堂(Saint savas cathedral)


Wikipediaより転載 〜大聖堂はセルビア正教会の創健者であり中世セルビアにおいて
重要な人物である聖サワを記憶している。オスマン帝国のシナン・パシャSinan Pasha
によって1595年不朽体が焼かれた場所であると考えられているヴラチャル(Vračar)に
建てられている。この場所からはベオグラードの景色が一望できる。おそらく首都でも最も
記念碑的な建造物となっている。大聖堂の建築はもっぱら寄附に拠っている。総主教邸は
近くにあり、総主教館となることが予定されている。教会の視点においては、本大聖堂は
主教座聖堂ではない(ベオグラード府主教座は聖ミハイル大聖堂)。セルビア人の間では
この大聖堂はフラム(セルビア語Храм)と呼ばれる。英語ではふつう当聖堂の大きさと
重要性から"cathedral"と呼ばれる。平面はギリシャ十字に則っている。
1935年に建造が開始された当大聖堂は、戦争等による中断を経て、2010年10月現在もなお
工事中である。と窓は入れられ、ファサードも完成した。しかしながら内装および装飾は
まだ大半が完了していない。〜








サヴァ大聖堂の裏側
ベオグラード在住の若いお友だちゴランさんは
子どもの頃は一番上のドームまでよく上がって遊んでいたという。
上がれなくなって随分経つらしく「ああ、登りたい!貴方たちに
ベオグラードの街をパノラマで見せてあげたい!きれいですよ!」
と言ってこの美しい大聖堂を見上げた。