段ボールあけたら敷きつめられた菊の花(母作)。
実家の裏畑に咲いていた菊は仏壇用じゃなくて食べるほうだったんだ。
秋田では菊の花(食用)をゆがいてよく食べます。
松尾芭蕉も道の奥で食べたのでしょう。風流な俳句が残っています。
蝶も来て酢を吸う菊の膾かな(芭蕉)
〜ちょうもきてすをすうきくのなますかな〜
おひたし、酢の物、和え物など色がきれいだから何かと重宝しそう。
ゆがいて冷凍しておきます。
大きくないカボチャとブロッコリーも母作。
あの小さな畑でどれだけの種類育てているんだか。