2013年3月15日金曜日

『千年の愉楽』



先週末は有楽町で映画2本観る。
午前は、『千年の愉楽
こういうのを“映画”というのじゃないかしら!
野暮なことをしていないというか。
若松監督にもっともっと生きててほしかった。

午後は同じ映画館で『愛、アムール』を観る。
原題は“アムール”なのだから“アムール”でいいのに。
配給会社が決める邦題はもう少しなんとかしてもらいたい。
いずれは誰にでもやってくる老と病がテーマ。
こちらも野暮なところがひとつもみあたらない、
ミヒャエル・ハネケ監督の映画。


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昼食は日比谷シャンテの『壁の穴』で。
約30年前、納豆やイカ、タラコを使った
和風スパゲッティが大人気でした。
看板をみたら懐かしくて急に食べたくなった。
タラコ&キノコのスパゲッティと和風ペペロンチーネを注文。
当時、この木のお皿が私にはオシャレに思えたものです。
美味しかったからまた行こう!