『美は乱調にあり』



２０代の頃からいつか行ってみたいと思っていた福岡市西区今宿。
今宿は『美は乱調にあり』の主人公、伊藤野枝が生まれ育った場所。
天神から地下鉄でわずか２０分で行ける。

駅からほど近い旧唐津街道沿いにある二宮神社

鳥居が三つもある。
ひとつ目の鳥居をくぐると波の音がきこえてくる



今宿海岸から望める能古島（のこのしま）
野枝は水泳が得意で能古島までよく泳いで行っていたそうだ。

野枝の家は今宿海岸にあったようだが
その海岸から100メートルのところに今宿派出所がある。
この派出所に公安の出張所がつくられ
アナーキスト大杉栄の妻である伊藤野枝が
常に監視されていたことが小説の冒頭でわかる。

伊藤野枝　明治28年（1895）1月21日～大正12年（1923）9月16日 享年28
大杉　 栄　明治18年（1885）1月17日～大正12年（1923）9月16日 享年38

白濁スープ

三連休は初めての九州旅行。
新幹線で5時間は思ったよりもあっという間。

＊

博多へ行くなら是非水炊き鍋をと、教えてもらったお店〔長野〕は
２週間前に予約しても満席で取れませんでした。
〔新三浦〕の本店も満席、やっと天神店がとれたのです。

鶏皮酢の物が絶品（右）

初めての水炊き鍋
　どれだけの鶏ガラを使ったらこんなスープができるんでしょう。


最初にスープをいただきます

よく煮込まれた鶏肉が下にたっぷり沈んでます。

鶏肉だけをポン酢でいただきます。

鶏肉を少し残して野菜、豆腐、お餅を入れます。
最後は雑炊を作ってくれます。
デザートはゆずのアイスでさっぱり。

＊＊＊

博多といえば長浜ラーメン
祇園駅近くの〔長浜ナンバーワン〕の長浜ラーメン500円。
大好物のきくらげが入っていないのが残念だけど美味しかったです。
昼12時半頃行ったら一組待っていて、その後すぐに長蛇の列ができました。

しじみ温麺



残っているそうめんをしじみ温麺にしてみました。
みじん切りのにんにく、生姜をサラダ油で炒める、
油に香りがついたらだし汁をいれて、しじみを入れて、
しじみがひらいたら、酒、醤油（塩）など適当に味つけ。
そうめんを別鍋で固めにゆでます。
器にそうめんを盛り、小ネギ、熱々のしじみ汁をかけます。

乾麺を直接しじみ汁に入れてもいいのですが
少しドロっとした仕上がりになります。
別鍋で茹でるほうがサラサラスープになります。

エリザベス

ハルくんみたいなエリザベスカラー（襟）の人が
たくさん出てくる映画をみたよ☆３本も観たのよ。
 TSUTAYAは旧作ならどれでも１００円だからね。

〔エリザベス〕はエリザベス一世の、

〔ブーリアン家の姉妹〕はエリザベス一世の母の、

〔クイーン〕は現在のエリザベス（二世）女王のおはなし。

ハルのカモフラージュ

気管支痛めたのでハーネスにしました

カモフラージュ柄でカッコいいでしょ！

ニコちゃんの赤とお揃いです

EZハーネスのMサイズ、少し大きめ

↑ ニコちゃん

ついでに８メートルのリード

フラキシコンフォートロングも買ったよ

遊べるぜぃ！

by ハル&人間のおとうさん



柳宗理のミニパン



柳宗理のミニパンでパンケーキ。
ムラなく焼けるという評判でしたがムラになりました。
腕の問題でしょうか。

それでもこのパンケーキ粉（ハワイKONA）
モチモチっとしてとっても美味しいんですよ。




蓋つきを買いました

新米でちらし寿司

おとうと２号家もあきたこまちの新米を送ってくれました。

最近はほぼ毎日お弁当を作っているせいか

白米の消費がはやいはやい。とても助かります。

 
ろくさん亭の五目ちらし寿司を使えば作るのは錦糸卵だけ。
うちわで手早く扇ぎながら切るように混ぜます。

これだけでも充分美味しいけれど

お刺身をのっけるだけでりっぱな海鮮ちらしになります。
今日はサーモンといくらをのっけて三つ葉で彩りよく。

パッケージには米二合とありますが
少し味が濃いめなのでいつも２合半炊きます。

ろくさん亭は化学調味料無添加で
〔こだわりのすし酢〕というのがとても美味しんです。

CICADAのランチ

先月、広尾から青山に移転オープンしたばかりのＣＩＣＡＤＡ
ランチも予約が必要なくらい人気のお店です

ドレッシングも美味しいサラダ

魚かお肉を選ぶランチで鯛をチョイス

Ｉさんはステーキ

Ｕさんはリブステーキ

バゲットと美味しいオリーブオイル＆岩塩

オリーブオイルもバゲットもお替り自由

飲み物もついて1,600円　コーヒーも美味しかったです

そしてお水のかわりにアイスティーをだしてくれるんです

ごちそうさまでした☆