2011年3月16日水曜日

一人でも多くの、、



連日連夜、悲惨なニュースにも
嬉しいニュースにも涙してしまう。
被災地に比べたら、私達の節電くらいでは申し訳ないくらい。

混乱の中、海外のように
暴動や大きな犯罪がおきたりせず
助け合い、いたわりあいといった日本人の行動やモラルの高さが
世界中から賞賛されています。


以下は、星野哲也さんの哀悼文です。
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『喪心』 2011 March 15

東北地方太平洋沖地震,,,,,
哀悼の誠を申し上げます
被災された方 ご家族 関係者
心からお見舞い申し上げます

知人が医師として被災地に入った
あまりの惨状に涙していると,逆に現地の人々に元気づけられ
被災者に日本中の皆様や外国の人たちに迷惑かけてしまって
申し訳ないと口々に言うそうだ 
こんな驚愕の非常事態なのに、心は美しいままだ

自分が無力で恥ずかしい
一人でも多くの人が助かりますように

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