秋、満喫中

じゃが芋のガレット
じゃが芋の皮をむいたら千切りにして（洗わず）塩コショウ、
ナツメグ少々混ぜてフライパンにバターを溶かし丸く
敷きつめて両面を焼く。
小さめにまとめるとひっくり返すのが簡単。
写真は小さく２枚焼いて重ねたもの。

スモークサーモンとサワークリームとディルをのせて♪

さつま芋の甘辛煮、きび砂糖が焦げてカラメルに♪

さつま芋のサラダ
さつま芋を適当な大きさに切って水にさらしアクをぬいたら蒸す。
（圧力鍋なら高圧で１分）

さつま芋　　４００g
マヨネーズ　　大さじ２
塩　　　適量
レーズン　　適量刻む
バター　　少々

かぼちゃのケーキ

去年のカボチャタルト　のようにチョイスで台を作らずに

型にベーキングシートを敷いて焼いたケーキ。

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※ 卵とバターを常温にしておく

①18cmの型にベーキングシートをしいておく　　　　　　

〜オーブンは180度で予熱しておく　

　　　　　

  ②かぼちゃはタネとワタをとって400gを蒸す　　　　　　　

（圧力鍋なら200mlの水で蒸し皿にのせ強圧で一分　　　

又は電子レンジでもOK）

　     ③蒸したかぼちゃの皮をむきつぶして、バター50g、砂糖70g　　

卵２個、小麦粉40g、シナモンとバニラオイル少々を　

順番に混ぜる

④型に流し入れ、180度で40分焼く　　　　　　　　　　　

 ⑤冷めたらお好みで粉糖をかける　　　　　　　　　　　　

湿気に強く、なかない（溶けにくい）粉糖はクオカ製

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冷めると膨らみがしぼんで、思ったほど

高さがでないものだな

かぼちゃは皮も美味しいから
皮入りバージョンも焼く♪

フルーツサンド

秋田の甘えんぼメロン

今年もレッド。それも特大サイズを、あきたこまち新米と一緒に

送ってもらって嬉しい食欲の秋♪

甘えんぼ生産者：農事組合法人かわのめ　0187-62-4949

パンを買いにいったら６枚切りしかなくて、ちょっと分厚い

サンドウィッチになってしまったけれど、食べ頃のメロンとフルーティ

なシャインマスカットがホイップクリームで挟まれていい感じ。

秋の味覚、満喫中！！

秋の収穫便

秋の収穫便（母作）が届いた。一番上に食用の菊の花。

二段目はピーマンと枝豆

一番下にはじゃが芋、さつま芋、程よい大きさのかぼちゃ

肉詰めピーマン。赤ピーマンが映える♪

枝豆をつま楊枝にさしてみたら銀杏風になった♪

国連UNHCR難民映画祭

映画祭の会場のひとつイタリア文化会館

アキ・カウリスマキの〔希望のかなた〕に応募するも

外れてしまい、第２希望の〔神は眠るが、我は歌う〕に

当選したと通知をもらい観に行く。

http://unhcr.refugeefilm.org/2017/

ホールの椅子は革張り！

建物やエントランスからすでにイタリアが満載で

こういう細部の色使いに至るまで何もかもが

スタイリッシュです。

上映終了後は監督のティル・シャウダー（左）と
プロデューサーのサラ・ノジューミ（右）のトークショー。

イランの人権侵害を批判する音楽を発表したことで
懸賞金を懸けられ、暗殺の恐怖と闘いながら逃亡を続ける
ミュージシャンのシャヒン・ナジャフィを追うドキュメンタリー。

シャヒンの歌が素晴らしく、その声のせいなのか
意味も解らないのにズシズシ胸に響く。
けれど、映画ではシャヒンの歌をじっくり聴かせる
シーンはない。一曲でいいからフルで聴きたかったなぁ。

帰り道、明るいお月さま　＠九段下

笑うハルには友きたる♪

 久しぶりのハルちゃんだよりはスマイル＾＾ハルくん満載♪

ハルくん元気そうでなにより。

ところが人間のおとうさんが肩の脱臼？

無理せず早く治りますように。

Photo by Kawさん

ゾルゲ

多磨霊園にある、リヒャルト・ゾルゲと

石井花子の墓。

石井花子はゾルゲが絞首刑（昭和19年・1944年11月７日）

になり巣鴨拘置所の共同墓地に土葬されていた遺骨を掘返し

ここへ埋葬した。墓碑はすぐには建てられず昭和30年11月に

関係者の寄付で建てたという。

石井花子が働いていたドイツ酒場ラインゴールドは

銀座並木通り、現在カルティエ（右の建物）の

場所にあったらしい。

（Google Map では “ラインゴールド跡”となっている）

ゾルゲはここの常連客だった。

カルティエの脇の路地

並木通りから西五番街通りへ抜けられる路地が

 今もこうして残っている。

 入っていくと老舗の鳥ぎんが本店と支店２軒あって

ちょうど真ん中あたりがＴ字路になっている。

Ｔ字路の向こうはみゆき通りに出る。

そしてこの路地も昔からあったはずだから

ゾルゲも石井花子もきっとこの辺りの路地は

何度も歩いただろうなぁと思う。

Ｔ字路をみゆき通りに向うと左側にあのルパンが。

http://www.lupin.co.jp

ルパンが昭和３年（1928年）開店。

ラインゴールドは昭和２年（1927年）に開店している。

いにしえの華やかなネオンと通りの賑わいを想像する。

２０代の頃、Ｔ字路のニュー鳥ぎんで

２、３回だけ焼き鳥を食べたことを思い出す。

場所は覚えていなかったのでここだと知って

なんだか不思議な気持ちになる。

その頃はゾルゲのことなどつゆ知らず。

久々にここの焼き鳥と釜めしを食べた。

銀座も新しい商業施設が次々オープンするけれど

そちらにはちっとも足が向かず、

今はこんな路地歩きが楽しい！

エスペロのパエリア

銀座エスペロのパエリアは相変わらず美味しくて

夏が終わり涼しくなる今頃、無性に食べたくなります

ガーリックマヨネーズを絡めながら食べるとぐぅ〜んと

おいし〜おいし〜♪

おこげまでペロリ♪

この看板、昔から変わってない♪

勝手にエスペロ通りと呼んでいるこの辺りは他にも
老舗が立ち並ぶ、名店通りでもあります

エスペロの向かい側には〔白いばら〕

健全・明朗ゆえ？！時代は流れても

根強いファンがいるんでしょうね＾＾

その隣には洋食の〔煉瓦亭〕

さらに隣には
カツカレーが評判の〔グリル スイス〕