７月のハルちゃん

Photo by Kaw-san

７月のハルちゃんも

毎日元気だったそうです。

おねえさんトモダチができたそうです。

それにしても、ハンサムなハルちゃん。

Kawさんの写真は

ハルちゃんへの愛情が感じられて

いつもステキな写真です。

夕涼み散歩

夕涼みのつもりで外に出たものの

都会は夜も暑いです。

結局、
六本木交差点手前で折り返し、
セブンイレブンで
冷たいカフェオレを買って
飲みながら帰りました。

ステーキハウス 『チャコ』 CHACO

『チャコ』はステーキ専門店の老舗。

聞くところによると５０年近く

六本木で営業しているのだとか。

ランチメニューは

『和牛切り落とし丼』

『本格ビーフシチュー』

の２品だけです。

丼とは名ばかりで

お店の雰囲気に合わせているのか

楕円の平皿で供されます。

肉汁がしみこんでいる炒めごはんに

温泉卵をのせて、、、

口いっぱいに肉の旨味がひろがります。

スープとサラダもついて
９５０円とは思えない

上質な肉とボリュームで大満足でした。

※２０１２年３月、貼紙もなく閉まったまま。

南青山 『スモーキー』 ＳＭＯＫＹ

ランチに困ったら

大抵ここを訪れます。

＊

ソーセージ専門店として

1982年に青山、骨董通りに開店。

チキンの「特製だれ」ソテー。

この「特製だれ」が香ばしくて美味しいのです。

他にソーセージ、ハンバーグ、

カレー、パスタ、

どれも美味しいので、

飽きることがありません。

・・・・・・・

若かりし頃、東京で暮らしていた

友達のAtsくんも通っていたそうです。

Atsくん、今は大阪暮らしです。

ストウブで揚げ物

ストウブに油を２センチぐらい、

実家から届いた丸茄子を入れて

蓋をしたままほっといて、裏返すだけです。

めんつゆ少々と醤油に浸し

生姜をそえて出来上がりです。

茄子の味が濃くて美味しい～！！

『チェブラーシカ』はロシア語で

久しぶりに京都へ行ってきたＲは

新しいトモダチに出会ったそうです。

自分よりもうんと若い人で２８歳、Rnaさん。

Rnaさんは『チェブラーシカ』を

字幕なしで観るそうです。

そうです、才女です。

今日はRnaさんから

ステキなお手紙と一緒に

『大安のしば漬』、『チェブラーシカ』のＣＤが

届いたんだよと、

たいそう嬉しそうでした。

麻布十番 『魚可津』

外にでて数分歩いただけで

ぐったりと体力を消耗してしまう暑さの中

休日の定番、

久しぶりに『魚可津』へいきました。

明日７月２６日は土用の丑の日ですが

一足先に鰻の蒲焼定食を食べました。

ふっくらと焼かれた鰻に

山椒の香りが食欲をそそります。

テーブルには冷たい水と、

温かいほうじ茶が

ポットで用意されており

その気配りが嬉しい限りです。

山椒の実

箱いっぱいの野菜を頂きました。

実家からも、
きゅうり、なすなど夏野菜が届いたので、
今週は毎日野菜多めの晩ご飯で、
とても健康的な一週間でした。

青々とした山椒の実も入っていて

実山椒を佃煮にするのは初めてですが、

早速インターネットで調べて作ってみました。

小枝はひとつひとつ取り除きます。

沸騰したお湯に塩少々、１０分茹でて
冷水にとり３０分位アク抜きをします。

鍋に山椒の実、酒、みりん、醤油を
ひたひたになるくらい入れて（分量はお好みで）
中火弱で煮ます。

煮つめて煮汁がほとんど
無くなったら出来上がりです。
冷蔵庫で保存が利くので重宝します。

インドレストラン モティ MOTI

麻布警察署のお隣

北インドレストラン 『モティ』のランチです。

ナンは写真に納まりきらない程大きいです。

味も香りもよく美味しいナンです。

カレーは「野菜・エビ・チキン」の３種セットと、

「チキンカレー」をオーダーしました。

まろやかでクリーミィーで

味わいは深かったのですが

刺激が少なく、どれも粉っぽさが後に残りました。

モティは、1978年に赤坂に開店。

その数年後に六本木店を開店したようです。

既に30年位続いているインド料理店なんですね。

麻布狸穴散歩

パリの夜明け・・夏

Paris

13 July, 2010

4:30am →→→ 6:50am

＊

北国の夏

田舎の夏は

日中は都会と同じくらい暑く

扇風機だけではつらすぎるので

ついついエアコンのスイッチを入れてしまいます。

ただ、朝晩はひんやりとして寒いぐらいでした。

朝は涼しいほどに

日中は暑くなるものと、子供の頃から

なんとなしに聞かされていましたが

それは変らずに今も感じることができます。

数十年前と比べると

気候の変動は大きいけれど

夜空の満天の星も、

虫の声も

田舎では昔のままです。

※写真は夕立ちがくる直前の空

2010/7/17帰郷

南青山の夕暮れ

仕事の帰りがけ

オフィスの非常階段からみた夕焼け。

高所恐怖症のため（ここは７階）

自分で撮ったのは一番上の写真だけです。

下２枚は、ひとり黄昏れていた

Ouさんが

撮ってくれました。

デュヌ・ラルテ（d'une rarete）とポール（PAUL）

初めて「デュヌ・ラルテ」＊のパンを食べたとき、
今まで私は美味しいパンを知らずに生きてきたのだと、、、、
大げさかもしれないけどなんだかものすごくショックだった。
と同時に嬉しくもありこれからはパンはここでと決めていた。

ところが、南青山店が表参道店（ＧＹＲＥ Ｂ１Ｆ）に統合し

少し遠くなってしまったので簡単に買えなくなった。

そうこうしているうちに、六本木一丁目、泉ガーデン内に
ある「ポール」の“パン・ペルデュ”を頂いた。

こちらもデュヌ・ラルテに負けない美味しさ。
どっちが好き？って聞かれたらほんとに困ってしまう。

手前がパン・ペルデュ

（メープルシロップがたっぷりしみこんだフレンチトースト）

ポール店内

ウチから近いのはポールなので、今はポールひと筋。

デニッシュもサンドイッチも美味しく、
どれを食べてもはずれなし。
腹持ちも良い。

私の中では世界一のパン屋さん。

＊jp
＊fr

インターナショナル・クリニック

飯倉片町交差点の一角、

『インターナショナル・クリニック』

外国人専用で古い洋館造りの診療所。

（1956年開院）

『東京アンダーワールド』＊

の中にも登場し

ニコラ・ザベッティについて語る

ユージン・アクセノフ医師は現在86歳。

アクセノフ医師の半生を描いた本。

　

アクセノフ医師が

東京に外国人向けのクリニックを開業して

半世紀が経つ。

　来日時のジョン・ウェイン、マイケル・ジャクソン、

マドンナ、シラク大統領ら有名人も診察。

貧しい人には無料診察、治療。

　

スパイ事件に巻き込まれるなど

波瀾万丈の半生を描く。

進々堂の黒七味ラスク

お土産で頂いた進々堂（京都）のラスク。

ウチの冷蔵庫に木箱の入れ物だけが残っている

原了郭の黒七味を使ったラスク、

こんなラスク初めてです。

サックサクのバゲットに

黒七味の香りとちょうど良い辛味で

とても美味しいです。

まだまだ知らない美味しいもの

たっくさんあるんだろうなぁ

＊

ベラルーシ料理ミンスクの台所

日頃から

前を通るたびに気になっていたお店。

名前からしてどこか惹かれます。

まずは、ベラルーシという国をざっと頭に入れ

＊

ランチへ

サラダとスープ（すっきり美味しい）ライスかパンを選べる

チキングリル・ディルソース（ハーブのソース）

＆ポテトピューレ（マッシュポテト）

ラグー（チキンと野菜のサワークリーム煮）

＆カーシャ（そばの実をお米のように炊いたもの）

コーヒーとオレンジピール入りケーキ

店内も店員さん（ロシア？の美人さん）も

東欧の雰囲気がたっぷり。

けっこうなボリュームのランチは

お腹いっぱいで千円。

美味しかった。

＊